檔名:
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名稱:
無名氏 [21/04/27(二)15:14 ID:c3L37OrU] [
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No.81594 推
深夜、トンネルの工事現場で明らかに他殺とみられる遺体が発見された。瓦礫の下敷きになっていた遺体の顔を見ると、そこに横たわっていたのは骨が抜かれた中学生の無残な遺体だった。首の骨が砕かれ、左手の人差し指と首から上と、背中に水が溜まっていた。
貨物鉄道構内で、土砂に埋められ顔と骨が抜き出しになった指だけが垣間見える遺体を発見した。遺体のすぐ側の線路内には犯人、大野隆死刑囚(49)が残したと思われる遺留品が置かれ砂の上には犯人のものと思われる足跡が残されていた。
これは同一犯により連続殺人事件の序章にすぎない。三つ目の遺体遺棄事件は、ガスその他を含めたパイプを通すための地下通路に監禁され、高熱の蒸気を浴びて絶命した。そして被害者の青年の骨もまた抜かれる。
名稱:
無名氏 [21/04/27(二)15:14 ID:c3L37OrU] [
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No.81595 推
青年の肉を鼠の餌食とし、老人と幼女を桟橋の近くの水中に沈めて柱に縛りつけ、タクシー監督官を殺すなど犯行はエスカレート。これらの未解決事件も、撮り鉄に化けた真犯人大野隆の仕業だった。殺人鬼とは知る由もなく中学生は腹部を抉られ、もう一人の中学生は頸動脈を切り裂かれて殺害される。合計17人の被害者を殺し、その後に屍姦、死体切断、人肉食を行った。
大野隆の部屋の中を捜索すると、大量の死体の写真が発見された。さらに冷蔵庫から人骨などを入れたビニール袋、切断された複数の頭部が発見された。その後の家宅捜索で、容量334リットルのポリ容器からは酸で溶解された3人分の胴体をはじめ、着色された頭蓋骨が複数、キッチンの鍋からは切断された肋骨が数本発見された。床には引きはがされた皮膚や切断した指などが無造作に捨てられていた。大野隆の突出した残虐行為は、全米を震撼させた。